Bakin 個人的なメモページ


※現在、これを使ってどんな作品が作れそうか模索中…


2023/5/11

5/10のブログで書いた、木の作り方が判明。
テクスチャを用意すれば済むと思っていたが、どうやらガチで作るには
マテリアルが必要になるっぽいので、所謂ペラポリでシンプルに作ることに。

【3Dスタンプ】に自作の木のドット絵を読み込み、【簡易コリジョン】で
予め用意されている3Dの手頃なコリジョン(当たり)を設定して完了!
これを行なわないと素通りできてしまう。
テストをしてみたが、カメラを回しても違和感なく表示できた。良かった。

地形以外の配置物、木やテーブル、タル、NPCといった所謂オブジェは
Bakinでは全て【スタンプ】というもので配置していくっぽい。

階段は地形ブロックから自動生成してくれる。段差指定も可能!便利!

次回は、草や花、水面などをテストしてみたい(^^)





2023/5/14

草や花、水辺などを自作。ペラポリで全て対応するのには、やや限界があることに気付く;
水面のブロックが、一部、画像が欠けてしまう。サイズに問題は無し。原因不明;

タンスや本棚などは、地形ブロック、ペラポリのどちらでも対応するのは難しいことが判明。
ヘルプによると、それらの自作素材を使う場合は、3Dデータ作成のスキルが必要とのこと。
つまりは、テクスチャだけを用意し、エディター上で、サンプルのモデルにそれを張り付けて
自作素材っぽく見せる機能は無いっぽい?

カメラワークが固定ならば、2D素材だけでも何とか対応はできそうだが
それでは2Dゲームと変わらないか。

何となく、自分にできることと、できないことが、はっきりと見えてきた(><;)




テストプレイ画面

2日に1回、1~2時間程度の作業で、約1週間で、ここまで作れた。嬉しい!
カメラを回しながら3Dマップを歩くのは楽しい!
(市販のゲームだと、すぐ(30分位で)3D酔いするタイプだけど^^;)


【結論】

自作した地形ブロックだけで表現できるゲームなら、自作で行ける!

このBakinを使った自分に一番合った作り方は、3Dマップ素材は、Bakinのアセットを使用し、
キャラなどの2D素材のみ自作素材を使用するというやり方。
この方向で、ほぼ決まり。

ツクールではマップ素材も自作していたが、このやり方なら作業時間も少し減る?

また余裕ができたら、その辺の見た目がどうなるかもテストをしてみたい(^^)





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