2022/7/8

*内容を一部削除しました*

『水晶物語R』1周年!

『水晶R』が7/2で1周年を迎えました!
  あの大変な日々からもう1年ですか…
  ホント早いですね;

  そろそろドット絵版のCGが
  恋しくなってきた方もいるのでは?と思い
  旧バージョンのイベントシーンを
  MZのピクチャアニメーションを使って
  鑑賞できる『水晶物語メモリアルディスク』
  でも作ろうかと考えていたのですが
  時間が無くて思うように進みませんでした;
  

まあ、作業の合間の気分転換にもなるので、少しずつ仕様をまとめていき
12月のドット工房8周年記念日(旧水晶公開日の頃)に
記念作品として配布できたら良いなぁ~などと思っています。

その頃は『Busters_R』が忙しくて、本当にできるかどうかは分かりませんけどね(^^;)

(ツクールユナイト、この位↑の事はやれると良いな~)





【和風】という新しいご提案

 日本で流行りのファンタジーRPGのほとんどは西洋の時代劇がモチーフになっています。
 王国、騎士、魔物など…
 これを日本の時代劇に置き換えて和風ファンタジーとして表現してみようという発想。
 武家、侍、忍者、妖怪…
 日本人ウケするかは分かりませんが、海外ウケはしそうな予感がします(^^;)

 時代劇という作品が減りつつある今の世の中、時代劇を知らずに育った世代も多いと思います。
 新しい時代劇が生まれてこない理由として、今の制作世代が時代劇に触れたことが無いため
 そもそも「魅力を知らない」という事情もあるのかもしれません。

 時代劇=昔の古い作品ではない!

 「時代劇はこうだ」と決めつけず「自分が描くとこうなりますよ」みたいなところを
 少しでもお見せ出来たら良いなと思っています(^^)



今朝、テレビを付けたら林先生が、今年は森鴎外没後100年という話をしておりました。
  森鴎外といえば代表作に『舞姫』という小説がありますが、丁度そんなタイミングで
  同名タイトルの、こんなあられもない作品を発表して良いものか!?と、
  一瞬フリーズしてしまいましたが、たまたまの偶然なので、そのまま画像を貼りましたw



久々のサービス?イラストなので
おつまみ程度にはなるかと思い
背景から切り離して貼っておきます。→

この『舞姫』という作品は
『出張版3』で大活躍した
おひまちゃんが主人公の物語で
TV時代劇のように1話完結スタイルの
短編作品になります。

話のパターンは、毎回、新しい女の子が
おひまちゃんと出会い、事件に巻き込まれ
被害に遭います。

それを助けようとしたおひまちゃんも
ボスに敗北すると見せ場を晒してしまう
という内容。(バッドエンド)

公開は掲示板にも書いた通り
一般作品としてプリシー様で連載。

どこにどんなイベントシーンが入るかを
事前に確認して頂き、見たいと思った巻を
ダウンロード店様で購入していただく…
という形にしようと考えています。

まずはお試し版として
『出張版3』の悪代官の屋敷を
再編して公開してみる?
ゲームデザインは
1話完結というスタイルになるため
やり込むタイプではなく『出張版1』のように
運次第で一発攻略するだけの
やり捨てゲームにしようと考えています。

←は『出張版3』のおひまちゃんですが
あまりグラマラスだと
イメージに合わない気もするので
少し「小さめ」を意識して手直ししてみようと
思っています。

以前、掲示板で「小さいのが好き」と
言っていた方もおりましたよね?

『ヒス博』くらいだと小さすぎるので
ツバメちゃんくらいが丁度良いかな?

絵は下手なので描いている内に
段々いつも通りデカくなってしまう気も
しますが(^^;)


おひまちゃんのドット絵も新調しました。

解像度は『出張版3』と同じで、サイズは『水晶R』と同じです。(48×48で描き96×96で表示)
いつも通り、即興でサラっと描き上げた手抜きドット絵ですが
やはりドット絵は、このくらいのサイズ、解像度、色数が一番扱い易く、早く仕上がりますね。

『Busters_R』で「石化」という状態異常を新しく追加しようと考えているので
試しにこちらでテストしてみようと入れてみました。上手く作れるかな?

RPGツクールMZで使える状態異常のモーションは3つ。
『Busters_R』では「時間停止」というステートもあるため、3つでは足り無い計算に…;
その場合「眠り」のモーションを「毒」「麻痺」などと同じモーションにするしかありませんね。





『カナエ ぼくとママの夏休み』

長くなってしまいそうなので『ぼくママ』情報は次回、特集という形でお届けしましょう!

  進捗ですが、田舎のフィールドがほぼ組み終わり、一部の生物を出現させたり
  徘徊させたりしながら図鑑登録のテストを行っています。

  専用ページの方に新しいスクショをいくつか貼っておきますので
  ご興味のある方は覗いてみて下さいませ。

  『ぼくママ』は、『外伝アンナ』や上でご紹介した『舞姫』と同じように短編作品です。
  中身の量を求めているユーザー様、内容と値段を秤にかけ評価するユーザー様は
  回避することをお勧めします(><)/





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