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公開から7年…
「運命」に立ち向かう少年少女たちの物語『Busters』が、ついに新しく生まれ変わります!
現在2022年末の完成を目指し制作中で、夏に予定をしている短編作品の公開が
完了した後、今年はこれ一本に絞り、まとめ上げる予定です。
(声優様によるバトルボイスを入れたいと思っているので、年明け以降に延びる可能性は大。)
この『Busters_R』には『覚醒MV』『水晶R』『出張版』シリーズで学んだノウハウを
全て注ぎ込んでいます。
リメイク物ではありますが、絵もシナリオも新しくなり
もはや完全新作と言っても過言ではない?クオリティになりつつあるかも?
ホント、随分と時間が掛かりましたが、ようやく目に見える形になってきて
正直少しホッとしております(ToT;)
『水晶R』をご覧になった方は、もう、どんな風にパワーアップするのかは
大体想像できると思いますが、『水晶R』よりも後に出る作品ということで
その辺は更に上を行く可能性もあるかも?しれませんよ??
7年前の『Busters』を知っている方も、7年前はまだ18歳未満で
今回初めて『Busters』を知ったという方も、もしご興味がありましたら
遊んでみて下さいませ(^o^)>
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バトルモーションは、まだ全て揃っていませんが、少しずつ実際に動かしながら
アニメのチェックなどを行っています。
アスミのモーションは完全新規で作成しました。
少しへっぴり腰なところがポイントですw
ルミカは続編の『バスⅡ』のモーションを手直しして使用しています。
ドット絵の雛形と、モーションのボーン的な部分は
伝説の女剣士と同タイプになっています。
アスミの全身画はゲーム内のCGイラストでも登場しますが
ルミカの全身画は、もしかしたらこれが初出し?になるでしょうか。
下半身は白のショートパンツにダメージタイツです。
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新要素として各キャラの「特性」に、ちょっと変わったスキルを追加してあります。
プラグインによる拡張なのですが、それぞれのキャラに得意分野を設けてみました。
上の画像のリンに付いている「超会心」というスキルは
「会心が発生した時のダメージが通常よりも大きくなる」というものです。
こんな感じで、アスミの「癒し手」は「回復魔法の効果が大きくなる」であったり
「共鳴(風)」は「風属性の効果が大きくなる」といった感じになります。
ちなみに主人公のトウマのスキルは「超必殺」で「全てのSP技の効果が大きくなる」です。
さすが主人公といったところですね(^^)
SP技を使い続けられるような装備と組み合わせれば冒険が楽に進むかも!?
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プラグインと自作UI画像を使って
ステータス画面も強化しました。
今までは目に見えなかった数値を
ほぼ全て確認することができるように
なっています。
例えば、左の装備画面の
「祝福された円盾」ですが
魔法有効度95%となっています。
ステータス画面で確認すると…
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各魔法の耐性が95%に!
本来なら魔法で受けるダメージが
100%のところを95%に軽減できるよ…
という意味です。
ページを切り替えると状態異常耐性なども
確認することができるようになっています。
こういう機能が欲しかった!
要望も多かった(^^;) |
これにより今までよりも一歩踏み込んだ装備品のチョイスや戦略性を見出すことが
できるようになったかも?しれませんね。
数値を眺めながら自分なりのベスト装備を追求するのも楽しいと思います。
特に『Busters』は宝箱から戦利品を集め進めるゲームなので
戦闘を繰り返すモチベーションにも繋がるかも?
ゲームがややマニアックになっていますが、難しいことは良く分からないという方は
「最強装備」とかで一発装備しても今まで通り普通にクリアできるので
その辺はご安心下さい(^^;)
『Busters_R』は専用ページも準備し始めましたので
興味のある方はそちらもご覧下さいませ。
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『出張版3』も、いよいよ最後の戦いに向け始動!
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本日、Ver.0.7に更新しました。
いよいよラストダンジョンの「魔城」が追加されましたが、まだ1階部分しか遊べません。
「魔城」は完成したフロアから順次アップしていき、Ver.1.0になる頃には
エンディングまでの内容が一通り入り、完結する予定です。
敵が少し強めに感じるかもしれませんが、レベルと装備のバランスを考えると
このくらいになってしまう計算に…;
既にレベルが30近くあり、超越や★3を装備できている方は楽勝かもしれませんが(><;)
このままいけば夏前には完成するかもしれませんね。
ここまで来れば、もうオチまで見えている方も多いとは思いますけど(^^;)
さて、次回は『ぼくママ』のゲーム部分のご紹介ができるかな?
『ヒス博USDX』ですが、体験版的なものを遊んでみたいというご要望を頂戴しているのですが
例えば、プリシーさんとかに期間限定でアップして、期間が過ぎたら回収する…
ということをしても怒られないかな?
実は、今度出る新しいツクールUnityで、3Dが使えるようになるのなら
その一作品目に当てても良いかな?と考えているのですが…
年末年始に書いている「宴の時間」でもお話したように、可能なら3Dで表現してみたいという
思いが強い作品なので少し様子見に入っています。
ツクールUnityの仕様を見て、無理そうだと判断したらこのままMZで進めるつもりです。
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