2022/5/13

『出張版3』Ver.0.6.3

『出張版3』のGW祭りは、22日(日曜)まで!

  GW中は『水晶R』の更新作業をしていて、こちらには全然手が回せませんでしたが
  物語も残り1ダンジョン! 何とか梅雨の間には完成できそう…かな?

  続きですが、Ver.0.7で「魔城」を、Ver.1でラスボス戦~エンディングになると思います。

  本当は「魔城」~「エンディング」までは、一気に入れたかったのですが
  制作に時間が掛かると退屈してしまうと思うので、ボス前で一旦アップしようと思います。
  その方がエンディングもゆっくり作れますからね。

  『出張版3』は本日更新したVer.0.6.3で、一部のキャラに
  SPがMAXの100になると使うことができる「究極技」を試験的に実装してみました。

  現在は、クリスとアキのみが使うことができます。

  酒場やイベント会場にいる仲間に話しかけると
  カットインアニメを鑑賞できるようにしてあるので、そちらでも観ることができます。
  今のところアキだけイラスト付きで、本仕様に近い作りになっています。
  ぜひ、BGMと一緒に声優様のボイスを聴きながらお楽しみ下さい!

  イラストのイメージは『Busters2 After episode ~希望と絶望の花~』で
  BGMもこの作品の戦闘曲にしようと考えているものです。

  とにかく曲の雰囲気と永城様のボイス、戦うアキの姿、物語のイメージが
  私の中では抜群にマッチしまくっております(*^^*)作れると良いなぁ!

  現在、中途半端に時間が取れた時などに、ぼ~っとしながらシナリオを書いています。
  サブタイトルにもあるように「希望と絶望の花」をキーワードにした短編物です。

  「希望の花」は、アキの精霊、リジェラ。
  「絶望の花」は、この話で初登場する敵の精霊です。

  「負」の力を「正」の力に変えることで再生を促すリジェラと
  「正」の力を「負」の力に変えることで、そこに新たな秩序を生み出そうとする
  謎の精霊との戦い。

  消化しきれないシナリオが、どんどん溜まっていく一方ですが
  もし、この作品を作る機会があれば、ぜひ、レナにも声優様を付けたいですね!
  皆様もレナ版の「リリィ!」聴きたいですよね?(^^)



アニメ、今回も頑張りましたが、もう、いっぱいいっぱい! ぱっつんぱっつんです!(泣)
  おそらく現在のツクールの仕様で、私の腕では、ここまでが限界かもですね。

  絵を動かそうとするとパターンが入らない…
  パターンを増やそうとすると、絵が動かなくなる…

  とにかく削って削って限界まで中割りを削ぎ落として
  できあがってみたらイメージと全然違う微妙なアニメに…(^^;)

  何度もやって分かっているはずなのに「もしかしたらできるかも!?」と思い
  挑戦するも、結果は同じ…(><;)

  結論としては「ヒョコっと立ち絵がフレームインして、スッとズームする」
  が一番上手いやり方のような気がします。



これが「ソードアサルト」の全アニメデータ。

イラストにして8~10枚程度。(=動画枚数)
これを約120コマで動かしています。

RPGツクールのエフェクトも
せめて「発動前」と「発動中」
(欲を言えば「発動後」も)みたいに
それぞれ別々のエフェクトを指定できれば
この容量でも、そこそこ作れる自信は
あるのですが…

unity版ツクールに期待します!


こちらはクリスのSP-MAX技
「マキシマムシュート」

メガネに映し出される照準!
敵を片っ端からマルチロックオンします!
(たとえ敵が1匹でもマルチロック!w)

隠し拳銃も抜き、二丁拳銃でロックした敵を撃ち抜きます!

  記憶が曖昧ですが、確か「あぶない刑事」の舘ひろしさんが実は二丁拳銃でしたねw
  侍の二刀流とかなら分かりますが、刑事の二丁拳銃ってありなの(^^;)?

  そういえば! 『水晶R』の話になりますが
  アンナのバレットは、狙ったターゲットにヒットする精密射撃ですが
  クリスのバレットは、ターゲット指定ができないランダム射撃になっているのに
  気付きましたか(^^)?

  例えば、アンナの「火炎放射弾」は、全ての敵に1発ずつヒットしますが
  クリスの「火炎放射弾」は、どれに当たるか分からないようになっています。

  SP技も「連射」と「乱射」になっているように、几帳面なアンナと
  一か八か的なクリスとの違いが表れているようですね。

  ちなみに、ランダム射撃は、敵が1体の場合は、その敵に全弾ヒットするため
  ボス戦などではアンナよりもクリスの方が火力が高くなる場合があります。




『カナエ ぼくとママの夏休み』

「秘密の部屋」にて1ヶ月少々発信しておりましたが
  特に反対意見や手伝ってくれる方も現れないようなので
  夏の短編は『ぼくママ』でいくという方向で大丈夫ですよね?

  オープニングは、ほぼ組み終わっており、後は、いよいよゲーム部分の作成に入ろうかな?
  というところです。

  この『ぼくママ』は、2017年に公開した『カナエ』の続編で
  ホームページ上でも公開している番外編と同じ短編作品です。
  (2019年にVer.2.1へ更新されています。)



内容は本編『カナエ』の2分の1~3分の1くらいになる予定。
  『外伝アンナ』にゲーム要素が入った程度と思っていて下さい。

  ただ、裏仕様ルールに則り、ゲーム要素は遊ばなくても良い作りにします。

  『ぼくママ』のゲーム要素は『ヒス博』の生物図鑑の作成と同じで
  川や野山を駆け回って、虫や魚を捕まえて図鑑を埋めていく遊びです。

  「釣り」のミニゲームを作れないか設計を考えています。
  この、考えている時間がとても楽しいです。
  夏休みにドキドキしながら遊べるよう頑張りたいと思います!

  『カナエ ぼくとママの夏休み』は、RPGツクールMZで制作しています。
  OS64bit専用なので、旧作(32/64bit)を遊んで今作も楽しみにされている方は
  お使いのPC環境を予め確認しておいて下さいね。
  『外伝アンナ+』又は『出張版2』(DL版)が遊べていれば大丈夫です!





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