4月に入りましたね、早いですね。
まもなく平成も終わり、令和になります。
『EN』は、果たして平成最後の作品となるのか?それとも、令和最初の作品となるのか?
どうなるのでしょうね?楽しみですね♪
Live2D |
2Dイラスト |
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最近、息抜きに、3Dの絵を作って遊んでいます。
4月1日限定のトップページに載せたポリ絵もそうですが
ドット絵やイラストで散々描いてきたキャラも、3Dになるだけで結構新鮮に感じますよね。
上の画像は、Live2Dと、そのテクスチャー用に作成したイラストを並べたものですが
同じ絵を使用しても、動きがあるとないとでは、やはり受ける印象は随分と違います。
Live2Dは、アダルト使用禁止のツールですが
うちの作品は作りが殆ど一般向け作品と変わらないので、18禁シーンを完全に抜いたとしても
それなりに成り立つのではないかと思うのですがね…う~ん、どうかな?
例えば「ノンアルコールです!」でも「お酒と変わらない味がするよ!」みたいな…
黒に近いグレーというやつ? いや、お酒じゃなければ完全に白かw
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Live2Dのエディター画面です。(私のは、ちょっと古いバージョンかも?)
目や口など、レイヤー分けされたフォトショップのPSDファイルを読み込んで
サンプルのモデルに皮を被せるように絵を着せます。明智小五郎の変装と同じです。
ここで、できるだけ正確に目や口の位置を合わせたり、どれが目玉で、どれが前髪かなどを
ベースのモデルとリンクさせておく必要があります。
この作業をおろそかにすると、次のアニメを作る時に悲惨なことに…w
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Live2Dのアニメーションエディター画面です。
先ほど作成したモデルを読み込み、右側にあるパラメータを操作しながら
タイムシートを作成していきます。
さすが3Dだけあって、パターンの間のコマは、自動で補完してくれるので、作業は楽です。
私のはフリー版なので、GIFアニメしか出力できないことと
HP上にアップする都合上、ファイルの容量が1M以内である必要があるため
3秒程度の簡単なアニメしか作ることができません。
でも、イラストが≪動く≫だけで、もう十分満足しております。
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ちょっと色っぽいかも?
それにしても、こういう動画を見ていると、アニメになって声が入ったら…と
やはり考えてしまいますね。
元々うちの絵は、絵自体がアニメのセル塗りなので、相性は良いと思うのですが。
宝くじ当たらないし、もう自分で作っちゃおうかなw
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アニメは、作ろうと思えば作れないことはないのですが、使いやすいツールを見つけないと
とにかく、しんどい目に遭うことが(経験上)分かっていますので
なかなか手を付けにくいところです。
アキやレナの≪リリィ≫のカットインアニメですら、あの一瞬の間に
何と!140枚近いセル画が流れています。
(ちなみに、上のLive2Dのアキを連番出力すると、約90枚の画像が吐き出されます。)
こんな調子なので、たった3分のアニメを作るにしても
気の遠くなるような作業が待っているというわけでして…お~こわ;
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■Live2Dではない普通の3D絵
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3Dの一番良い所は、モデルを1体作ってしまえば、カメラアングルを変えるだけで
横向きだろうが、後ろ向きだろうが、新たに絵を描き起こす必要がない!という点です。
構図違いの原画を作成する必要がない!勿論ペン入れをする必要もない!
カメラの位置を変えて、ポーズを動かすだけで、あらゆるカットが一瞬で作れる!
あれれ?これって、私がいつも愚痴っている作業が不要になるってことじゃ…!?
令和から本当に≪3D工房≫になったらシャレになりませんね(^^;)w
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3Dで一番気を遣う所は、やはり、関節の構造でしょうか?
このツバメは、2時間くらいで適当に作ったものなので
ポーズを取らせようとした時に「やべ!腕が曲がらない!」
的な感じになってしまいましたがw
こういうのを実際に作ってみると、ガンプラって
ホント良く出来ているな~と、つくづく思いますね。
RPGツクールには、3Dデータの表示機能がないので
もしやるとしたら、キャプチャした2D画像を
アニメパターンとして使用する感じになります。
こういう3Dキャラが演じるイベントシーンが
果たしてドキドキするものかどうか…?
今度、機会があったらサンプルを用意してお見せしますねw
どんなものでも、要は見せ方、表現の仕方次第だとは思います。
何となく上手く作れそうなアイデアは浮かんでいるのですよね~
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【4月1日ネタ・水晶物語ワールド・オンライン】
せっかくなので、仕様を簡単にご説明します。
★まず、女神サイド、魔神サイドのどちらかに自キャラを作成します。
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【女神サイド】
女神の戦士を目指す者たちです。
人間、ウサリス、天使から種族を選択します。
プレイヤー1人につき1体だけ、ツバメタイプの妹キャラか
アンナタイプの恋人キャラのNPCオプションが付き従います。
(顔や髪のカスタマイズ、服の着せ替えも可能。)
【魔神サイド】
下等モンスター(スラミー、ビートル、キノコ、トカゲ)から
好きなタイプを選択し、最強の魔物を目指します。
一定レベルに達すると上位モンスターへ進化が可能に!
選んだタイプにより進化先がどんどん分岐していきます。
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★双方のプレイヤーが、フィールドで遭遇すると戦闘に突入します!
【女神サイドのプレイヤーが勝った場合】
経験値の他に、倒した相手が3つのスロットにセットしているアイテムや装備品を1つだけ選び
戦利品として入手することができます。
【魔神サイドのプレイヤーが勝った場合】
経験値の他に、相手のNPCオプションキャラを好きにできる権限を与えられます。
(簡易的な寝取られイベントシーン。)
自分好みの可愛いNPCを連れて、フィールドをノコノコと徘徊しているプレイヤーを狙おう!
■寝取られ・寝取らせファン(Mの方)は、女神サイドがお勧め!
*女神サイドのプレイヤーは強くならなければ、妹、又は恋人を
魔神サイドのプレイヤーから守ることは出来ません。
もし負けてしまった場合は、目の前で…そして、ステータスに≪傷≫が+1ずつ付いていきます。
寝取らせ趣味の方は、わざと負けて、自分好みにカスタマイズをしたNPCを相手に襲わせドキドキする
マゾいプレイも可能。(襲うかどうかは、相手次第ですが。)
女神サイドのプレイヤーは、複数でパーティを組み協力プレイも可能です!
そして、女神の戦士になったキャラは、光の技≪魔物特効≫を習得し、魔神サイドのプレイヤーに
大ダメージを与えられるようになります!
■凌辱・強姦ファン(Sの方)は、魔神サイドがお勧め!
*魔神サイドのプレイヤーは、1週間のバトル成績(女神サイドのプレイヤーを倒した数)の上位4名が
次の1週間、ザバギの四天王となって、ラストダンジョンに辿り着いた女神サイドのプレイヤーを迎え討ちます!
*魔神サイドのプレイヤーは、強くなると≪ボス≫という称号が与えられ
≪手下≫と呼ばれる自分よりも低ランクのプレイヤーを従え、協力プレイが可能となります。
(~軍団を結成することも可能。)
橋の上やダンジョンの部屋をテリトリーとし、そこへやって来た女神サイドのプレイヤーを
狩るといった遊びも可能です。
四天王の地位にいる≪ボス≫プレイヤーの≪手下≫となったプレイヤーは
≪ボス≫プレイヤーがラストダンジョンに召喚された時に、一緒に召喚されます。
その他、色々ございますが、長くなりそうなので、この辺で(^^;)>
■その破壊力は、いかほどになるか!?
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現在制作中の『EN』ですが、デフォルトで
音声の組み込み枠が用意されています。
更にアニメパターン数もRPGツクールよりも
多く持つことが可能です。
スピード調整も細かく設定出来ます!
もし、うちの≪寝取られ≫作品に
この2つの強化が図られたとしたら…!?
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新しいキャラだからかもしれませんが、作りながらドキドキする作品は、ホント久しぶりかも?
色々な野望が実現できるかどうかは分かりませんが
あと一息なので、頑張りたいと思います(><;)
あ、いつものことですが、過剰に期待はしないでね★
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