2018/5/20

今年の夏に、アクションゲームツクールMVが発売されるそうです。
まだ詳細は出ておりませんが、ちょっぴり楽しみが増えました。非常にワクワクしております。

RPGツクールシリーズのエディターの流れを汲んでくれていると操作もし易くて助かるのだけどな~。
あと、そろそろピクチャを使った本格的なアニメーションエディターも搭載して欲しい!
今度こそ和風のサウンド素材も充実させて欲しい!

もしかしたら『お姫様物語』の制作が実現できるかな?と期待を膨らませながら
久しぶりにおひまちゃんのイラストを描きました。
最近ツバメちゃんのペン入れ作業ばかりしているせいで、何だかツバメちゃんに似てしまいましたねw

自然に「こうなった」ということは、だいぶこの絵柄に慣れた?ということかな(^^;)




『お姫様物語』は、かつて国を荒らした鬼を退治した伝説の退魔刀『舞姫』を手に
天地一刀流・花の太刀免許皆伝のお姫様、ひまわり姫が、相棒の化け狸『ぽん太』と共に悪を斬る
痛快時代劇RPGです!

≪登場人物ちょこっと紹介≫

●おひま(おひまちゃん)

  主人公、花鳥ひまわり姫の愛称。まずい茶を淹れるのが得意。「よう、おひま! 今日も暇か?」

●名刀舞姫

  ・(ドット)工房作品に登場する『舞姫ブレード』の名は、ここから来ております。

●ぽん太

  荒れ寺の茶釜に封印されていた化け狸。おひまに敗れ、屈辱の使い魔となる。
  普段は子犬のような姿をしているが、チャンバラシーンの時は、巨大な妖怪の姿となり、おひまをサポートする。

●おらん(おらんちゃん)

  親友でありライバルでもある、おひまとは対照的な麗しきお姫様。風月蘭姫の愛称。
  天地二刀流・月の太刀免許皆伝。やはり、まずい茶を淹れるのが得意。

●清十郎

  身なりの良い浪人。好青年。おひまの憧れの人。度々ピンチを救ってくれるが…
  竜牙一心流剣術の使い手。

●魔剣・人斬り

  寡黙な謎の剣客。かなりの使い手だが、金のため、悪の用心棒として雇われていることが多い。

●おゆきさん

  城下の団子屋『うさぎ屋』の看板娘。悪代官の目に留まり、さらわれ、帯紐ぐるぐるー第一号!


その他色々…


専用ページのリンク外しちゃっているので、一部の設定をご紹介しました。

  おひまちゃんには、お城にいる時の姫様の姿と、身分を隠し、城下の町を徘徊する時の町娘の姿、
  そして、悪代官の屋敷に乗り込み、チャンバラをする時の女剣士の姿の3つ姿があります。

  侍、忍者や妖怪、からくりロボなど…和風ロマンがいっぱい詰まった作品です。




【覚醒MV制作日記】


さて、『覚醒MV』は、そろそろ語れるネタも尽きてきましたので、今回は思い出の再生機について
少し触れておきたいと思います。

この作品は、1つの思い出に、シチュエーションの違いや、シーンごとの変化があるため
他の作品と比べて回想シーンを観るまでの手順が、ちょっと多くなっております。

できるだけ直感的に分かりやすく操作できるようインターフェイスを少し見直しましたので
その辺の流れをご説明していきますね。



思い出の再生機を調べると
最初にこの画面が現れます。

まずは観賞したい思い出の欠片を選んで下さい。

思い出の欠片を選択すると
その欠片に誰とのシーンが記録されているか
また、その相手と、どの位関係を持ったかが
表示されます。

このデータは、現在プレイ中のデータではなく
周回を通した全ログになります。

ここで、思い出の欠片を再生機にセットすると
そのキャラの専用メニューページへと
ジャンプします。

専用ページにジャンプすると
まずはシチュエーションのパターンを
選択する画面が表示されます。

これはCGが変化するパターンを意味しており
その数は、キャラによって変化します。

左のキメラゴスの場合は
パターンAが、バックから。
パターンBが、触手による凌辱といった感じで
A、B2パターンのCGがありますよ…
ということです。



シチュエーションのパターンを選ぶと、サムネイル的な画像と、さらに細かいシーン数が表示されます。

この時、このシーンのCGが、現在の髪型、服装で変化するか、また、特定の服装で
追加シーンがプラスされるかどうかも確認することができるようになっています。

思い出の欠片を選ぶ→見たいCGのパターンを選ぶ→どのシーンのテキストで観賞するかを選ぶ
といった流れです。

思い出の欠片は、アイテム→大事な物の中に格納されます。
引継ぎを行った方は最初から所持していますので
ゲーム開始直後に、すぐご覧いただけるようになっています。




【これ、どうでしょうかね?】


マップ表示についてですが、不思議なダンジョン風に、こんな感じでなら
常に表示しておくことができそうです。

縮小したマップを常に表示するには、それ専用の素材を用意しなければならないので
こちらを試してみました。

感想は、便利という意味ではありかもしれませんが、ゲーム的にはちょっと邪魔というか
見づらくなってしまいますね。

少し様子を見て、不具合が出そうもなければ、ON、OFF機能を付けられないか検討してみます。

『覚醒MV』は、そろそろ体験版の準備にも入りますね。
  もうしばらくお待ち下さいませ。


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