え~何かとバタバタしており、落ち着いて作業のできない日々が続いております(泣)
今週末にかけても少々留守にしてしまいますので、サポート的な対応が遅れてしまうかもしれませんが
どうかご容赦下さいませ。
もしかしたら、まも先生が対応して下さるかもしれませんが…(少し期待^^;)
今回は、空いた時間を利用して≪僕ママシリーズ第一弾≫のスクリーンショットを用意しましたので
いくつかご紹介したいと思います!
≪僕ママシリーズ≫は、『カナエ』の番外編的な作品ですが、物語的には『続編』になりますので
その後の佳苗さん親子の様子が語られます。
システム面では、視聴者視点モードと、息子視点モードが、一つのモードに統合され
シーンごとに「佳苗さんの視点」「まもる君の視点」といった感じで切り替わりながら進行していく作りです。
フリー行動というものも無くなり、完全に物語を読み進めるだけの観賞用ソフトとなっています。
このため、ドット絵のゲーム背景やチビキャラも不必要となり、こちらの工数面では
かなり軽ぅ~くなりました。(まだ試作中なので、確定ではありませんけど。)
真ん中にいる女の子は、ユメカちゃんです。まだ小さいですね、2歳くらい?かな?
まもる君のTシャツが少々痛いですが、彼は、ゲーム‟オタク”という設定なので(^^;)
このおじいちゃんは、佳苗さんが「お義父さん」と呼んでおります通り
三好家(まもる君の父方)のおじいちゃんです。
亡くなった佳苗さんの旦那さんは、田舎の実家を出て、都会の会社に勤めていました。
佳苗さんと結婚をして、そのまま都会に一戸建てを持ったわけですね。
そう言えば、まもる君、中学の入学祝に望遠鏡を買って貰ったそうですけど…(裏作品ページより)
ちなみに佳苗さんの実家(西沢家)は、都会にあります。
たまえ(珠江)とは、まもる君のおばあちゃんの名前です。
何処かで使おうと思っていた名前で、『カナエ』のパスワードにも含まれております。
佳苗さんは、おばあちゃんが亡くなってから、田舎で一人暮らしをしているおじいちゃんのことを
案じております。
身の回りの世話や、ご飯の支度は、元専業主婦の佳苗さんにはお手の物です。
佳苗さんの旦那さんは、作中で「身体が弱かった」と語られていましたが
どうやら、母親似だったからのようですね。
おじいちゃんは普通に健康で、こうしてピンピンしております。
どのくらい元気かというと、死んだ息子の代わりに佳苗さんの身体を慰めてやろうと
夜這いを仕掛けるほど…です。
戦士の里の長老といい、こういう元気なおじいちゃんは大好きですw
謎の少年、ミズオ君。
優しくしてくれた佳苗さんを、とても気にかけているようです。
その執着振りは、少し尋常ではない気もします。
近所の子供たちからは「いつも帽子を被っている変な奴」と呼ばれています。
小さな田舎町なのに、誰も彼の家すら知らないとか…
ミステリアスですね。
まるで、どこぞの若様のように、かなり上から目線でものを言う少年ですが
まもる君と友達になり、魚や虫の捕り方を教えてくれます。
まもる君も、携帯ゲームを貸してあげたりして、仲は良さそうに見えますが…
何か下心というか、企みがあるようにも感じられます。
田舎の友達の中には、同じ裏作品の『神様だけが見ていた』に出てくる翔太君もおります。
(琴音ちゃんの弟)
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【ストーリー】
待ちに待った夏休み!
まもる君は、ママと妹と三人で、田舎のおじいちゃんの家へ
泊りに行きます。
田舎でできた友達と、野山を駆け回り、夏休みを満喫する
まもる君。
しばし大好きなTVゲームとはお別れです。
ある日、友達と川で魚を取っていたまもる君は
ミズオ君という不思議な少年と出会います。
地元では「変な奴」と呼ばれ嫌われていたミズオ君を
付き添いで同行していた佳苗さんは
「一緒にお弁当を食べましょう」と優しく誘います。
美味しい佳苗さんの手料理…
羽織っていたシャツの下に見え隠れする
豊満な女体を包み込む質素な水着…
そして、明るく優しい笑顔。
まもる君は、ミズオ君が、大きな目をギラギラさせながら
佳苗さんの全身を舐めるように見ていることに
不安を感じるのでした。
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『ぼくとママの夏休み』は、前半は、佳苗さんとおじいちゃんのシーンが、
後半は、佳苗さんと地元の伝承に出てくる‟ある妖怪”とのシーンが描かれます。
皆様お待ちかねの異種姦です!
前半のおじいちゃんとのシーンも、一夜目と、二夜目で佳苗さんの行動や素振りも変わり
かなりドキドキさせてくれます。
『僕ママ』は、あとで時間がある時に紹介ページを作成しておきますね。
『覚醒MV』が終了しましたら、ゲーム作品は、おそらく『バスタⅡ』の作業に入ると思いますが
その間に『カナエ』のバージョンアップ、『外伝アンナ1話』、『僕ママ第一弾』のような
ゲーム作品以外のものを少し片付けておけたらと、考えております。
個人で『覚醒』規模のゲーム作品を続けて作成するのは、さすがにちょっとキツイといいますか
疲れました(^^;)w
【もう少し待ってね】
こちらは、順調に進んでおりますが…
春公開を目指していた『覚醒MV』ですが、やはりというか、もう少しだけかかってしまいそうです。
あとは、残りのイベントCGと、バトル周りの調整が済めば、初登録を予定しているお店様の方には
体験版を申請できるところまでは来ているのですがね。
体験版を申請する=公開予定日を記入する=締め切り日が決まる=胃が痛くなる・・・
のパターンに陥る予感がしておりますので、もうしばらくの間、のんびり自由に作業をさせて下さいませ(^^;)
足りない画像や素材のある部分は、仮組やスキップする形で
ご覧の様に、一応、最後まで通して遊べてはおります。
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