12月に入りました。今年もあとわずかですね、ホント早いですね^^;
色々とやりたいこと、試したいことはあるのですが、まったく手が追いつきません(泣)
今回は『ヒス博』のバージョンアップ特集をしようと思っていたのですが、ちょっと間に合わなかったので
前回に続いて短編作品のネタを追加でいくつかご紹介したいと思います。
前回ご紹介した『月魚』と『探偵』と比べると、まだ試作画面すら用意できていない
イメージのみの作品になります。
短編【魔物使いの少女】
うちの先生方が、今、ポケモンにハマっているそうなので(今、旬なの?)
大昔に考えたネタを、今の絵で少し描き起こしてみたところ「いいね!」を頂戴しましたので
ちょこっとご紹介をしておきたいと思います。
この作品は、魔物使いの女の子、マナちゃんが、パートナーのつのすけと共に悪と戦う物語です。
『精霊獣』や『精霊魔法少女』シリーズとは違い、純粋にモンスターを戦わせるゲームです・・・が、
もし勝負に負けた場合は、魔物使いであるマナちゃんが、相手の魔物に
ひどい目に遭わされてしまうというダークな内容だったりします。
その他にも冒険の途中には様々な危険がマナちゃんを待ち受けています。う~ん、ドキドキしますね。
『覚醒MV』を作りながら「このシステム、主人公がツバメちゃんじゃなくてもいけそう?」と感じていたので
このネタと上手く組み合わせてゲームのデザインをしてみました。
【ストーリー】
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とある王国の物語。
主人公の少女、マナちゃんの両親は、王国の魔物管理人(※)
※主に軍用の魔物を世話する牧場主のようなもの。
この魔物達は、戦の時には兵士が騎乗して戦う。
そして、自身も手練れの魔物使いです。
しかし、ある戦で両親は戦死。
牧場は、父親の弟子のゴロゾウが跡を継ぎます。
マナは、ゴロゾウ親方の元で、両親の残した魔物の世話を
今まで通り一生懸命に続けますが、ある晩のこと・・・
そんな中、王国にまた戦が起こります。
今度は、マナとゴロゾウも魔物使いとして
王の命を受け出兵しますが・・・
むさ苦しい男ばかりの軍の中で、女であるマナに求められたのは
戦うことばかりではありませんでした。
やがて、激しさを増す戦い。そして、軍は全滅。
生き延びたマナは、両親の残してくれた希望・・・
パートナーのつのすけと二人で、戦い抜く道を選びます。
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【主人公のマナ】
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・(ドット)工房のヒロインキャラとしては、ツバメちゃんやユイちゃんとタメをはるくらい華奢な女の子。
胸は小さ目。(ミクちゃんよりは大きい?)
性格は大人しく、消極的。モジモジ感は全ヒロイン中ダントツのNo.1!
冒険を通して、立派な魔物使いへと成長していく。
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【パートナーの魔物、つのすけ】
つのすけとはマナちゃんが付けた名前。
正式なモンスター名は不明。
知能はアイルー程度。
両親から送られた特別な魔物らしく
王国では同種の姿を他に見ることはない。
ゆるキャラのような外見で、言葉は喋れないが
とても勇敢な魔物。
だが、悲しいことにめちゃくちゃ弱い。
マナが小さい頃からずっと一緒に育ってきた。
マナが強い魔物を手懐けるまでは
この、つのすけのみで戦うことになる。
(ロールオーバーでポーズ切り替え→)
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注意!つのすけは、とにかく弱い!
冒険序盤のザコにさえ瞬殺されるほど!
マナちゃんを守り、イベントシーンを回避
できるかどうかは、つのすけにかかっている!
戦闘で負けると、つのすけの目の前で
大切なマナちゃんは無残な姿に・・・!
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【どんなゲームか?】
一言で言うと、モンスターを育成しながら、主人公も女として自然と育成されていく(?)ゲーム・・・かな?
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親方様とは、両親の跡を継いで
新しい牧場主となったゴロゾウのこと。
デザインはまだありませんが
アスミパパや、『カナエ』の雨田のような
キモ親父をご想像下さいw
『覚醒』のゲームシステムに近い作りなので
イベントを回避するかどうかは任意です。
登場モンスターの種類ですが
初期版では『ヒス博』の図鑑程度で10~20。
その全てに敗北シーンを
簡単に用意したいと思っております。
バージョンアップでモンスターが
追加される度に、イベントシーンも
増えていく方式になります。
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モンスターゲーム・・・一番うちが得意としているジャンルかもしれませんね。
それにエロが組み合わさるとなると・・・想像しただけで自爆しそうです。
イメージするとしたらポケモンが真っ先に浮かんでくるかもしれませんが
獣の奏者○○~とか、ドラクエVとか、遊戯王とか・・・
他にも魔物を操る人を描いた物語はたくさんありますので、色々な角度からどんな作品なのかを想像していただくと
面白いかもしれません。
登場モンスターを手懐ける方法などは、今後の情報をお待ち下さいませ(^^)>
大体予想は付くでしょうがね(^^;)w
短編【水晶物語モンスターズ】
以前、なんちゃってネタでご紹介した作品ですね。
こちらは魔物使いではなく、主人公が魔物の長(ザバギかどうかは未定)で
冒険者や勇者たちをバッタバッタと葬っていく爽快RPGです。
ウィザードリィのワードナの逆襲みたいな感じです。
モンスターは、闇の門(召喚ポイント)と呼ばれる場所を調べると表示される数体の中から
1体だけをプレイヤーがチョイスし、パーティに加えていく方式です。
どのモンスターをパーティに加えたかによって、難易度が変化します。
攻撃系、回復系などのバランスが重要になりますね。
パラメータは、水晶物語やバスターズで使用したデータを、ほぼそのまま使いますので
「このモンスターはザコだ!」とか「このモンスターは使える!」とかは
遊んだことのある方には何となく想像ができるかもしれません。
※試作中の仮絵画像です。
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←まだ試作中の試作なので、完全に仮画像です。
見た目も、まんまワードナの逆襲。
ただし、違う点は、敵パーティに
女性キャラがいる場合は戦闘後に・・・
それにしても、爆乳のエレナってw
これって通り名なの?
生かさず殺さずで戦闘終了みたいなことができないか
色々と考えております。
う~ん、ツクールじゃちょっと難しいかな(^^;)
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勇者のパーティということは、最終的には、あの女神の戦士御一行様も出るのでしょうかね?
ソフトークオールスターズみたいに・・・気になりますね。
その場合、ツバメちゃんは、ホークウインドのように単独行動させようかなw
【ヒス博Ver.1.1情報】
ほぼ完成しております(^^)
あと少しだけデバッグや調整をしてから差し替え申請を致しますので、もう少々お待ち下さいね。
博士の書斎への道を開放しました。
アダルトスイッチONの状態ならば入れます。
3階に入ってからアダルトスイッチをOFFにしてもイベントは発生しません。
※くれぐれも過剰に期待をしないで下さいませ! たいしたイベントは発生致しません!
テレビを調べると観賞できる動画メニューに、ヒス博版のアニメテスターを組み込みました。
シーン数は確か7つ?だったかな?
アニメシーンは他にもあるのですが、こちらで勝手に使えそう(?)なシーンだけをチョイスしました。
使える方はご自由にお使い下さい。
新しいカットの追加や、完全に作り直したシーンもあるので、濃厚さはやや増したかもしれませんが
元々がエロの少ない短編作品ですので、怒らないで、そのつもりでご覧になって下さいね(^^;)
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