（少女佳苗ちゃん可愛い。）

『カナエ』を公開してから１週間が経ちましたね。 掲示板の方で、色々と語り合って下さっているようで ありがとうございます（＾＾；） こちらは、かなりぶるぶる震えておりますがね（ＴｏＴ） 何卒、マナーを守って皆様で気持ち良くお使い下さい。 今回の作品がどういう作品かは、何度も説明を してきたつもりだったのですが、私が説明下手だった せいか、正しく伝わっていなかったようで済みません。 先生方から、ちゃんと説明をしておくようにと言われて いたのですが、見たところ「良い」と「悪い」のご意見が 半々くらいだったのと、ちょっと胃が痛かったので 顔を出さずに様子を見ておりました（＾＾；） 今回、ブログの場を借りて いくつかご回答しておきたいと思います。

『ヒス博』での舞台背景やキャラについての情報を収拾するためのフリー行動シーン。 興味がなければ歩き回る必要はなく、ラボに行けばすぐにイベントは進行します。 こんなシーンを『カナエ』用に用意したのが・・・

まもる君のフリー行動シーンにあたります。 人ではなく、物を調べることで、物語の背景や、キャラの性格などを想像できるようになっています。 興味がなければ、キーとなる物を調べるだけでイベントは進行します。 佳苗さん親子の生活の様子が頭に思い浮かぶようになれば、こちらとしては、ある意味大成功です。

過去のブログに掲載していた『バスターズ』（初期）のデバッグ用のセーブデータです。 『バスターズ』の物語は、ゲーム要素を抜くと、大体、２時間少々で終了します。 ゲーム要素が入った状態で、約４～５時間拘束されます。

こちらは『カナエ』のセーブデータです。 ゲーム要素無しでも約２時間半～３時間は拘束されます。 作品を作る時、物語の尺は、いつもこのくらいになるよう心掛けております。 オーバーしたら削り、足りなければ付け足すような作業を繰り返しながら、何度も試行錯誤しております。 決して「煮詰めてない」わけではないのですが、素人が書いている物語なので 内容が未熟だなと感じるのは仕方がないことだと思って下さい（＾＾；） 昔から色々と作品を作って参りましたが、物語の尺は、この位が個人的には丁度良いと感じております。 人の集中力は長い時間は持ちません。 （映画もドラマも、大抵２時間前後で終わりますしね。）

覚醒ＭＶ、こちらのタッチで試しに他のキャラも修正中です。 意外と早く済みそう（？） そろそろ近い内に専用のページを立ち上げようかと思っています。