2017/08/14

お盆休みですね。

帰省されている方も、家族で旅行に出かけている方も、どうぞ良い休日を(^^)

自分の場合、最近は「休み=のんびりできる」ではなく、「休み=やることがいっぱい(泣)」
みたいな環境になりつつあるため、なかなか辛ろうございます(^^;)

でもまあ、仕方がないですよね。
趣味は上手く時間を作って楽しむしかありませんしね。

『時間』って本当に貴重ですね、大切ですね。つくづく感じます。

という訳で、ここ2週間ほど『カナエ』の進行が思わしくありませんが
休みが明けましたら、頑張って詰めていきたいと思っています。


「アスミ・・・? だよな!?」

ifモードスタート時のトウマ君のセリフを思い出しますw

別に描いている人間が変わったわけではありませんが、色々と試してみたいこともあり
いつもとは少し違ったタッチでアスミさんを描いてみました。

『バスタ』のような物語には、こういう感じの素朴系(?)タッチのキャラが似合っていたかもしれませんね。
かなり今更なのですが・・・(^^;)w



・・・とは言いましても

絵を描き始めた当時は、左のような画像を作るのが
精いっぱいだったわけでして
たとえ頭の中で「こうしたい!」と思っていても
それをそのまま形にすることは難しかったでしょうね。


こういう部分って、絵の上手い方にお願いをすれば
済む話なのかもしれませんが
やはり、色々と問題も出てくると思うので
実際は難しいところなのかな(^^;)


『バスタ』の物語は、めい先生がふざけて書いた
大人の絵本『神のいない世界』がベースとなっております。

真面目に生きている若者が不幸な目に遭い
狡賢く生きている連中が幸せに暮らしているという
理不尽な世の中を皮肉ったような物語です。

これを、まも先生の方で
エロ物語化してもらったわけですが

ゲームにするために
昔の作品『精霊獣』の世界感に乗せてみたり
2Dダンジョン物にしてみたりと
作っていてとても楽しい作品でしたね。


原作では、エンディング直前まで
アスミが抱えている問題や
叶えたい願いとは何かという部分が
完全に伏せられていたため

本当に最後の最後で
「え?マジで?なんで!?」みたいな感じで
終わってしまうという内容だったのです。

この辺は、お約束のエロ要素(ナナシとの絡み)
が入ったために、物語の途中で分かるように
調整されてしまいましたが。

最後の最後まで分からないというのも
ある意味ショッキングな終わり方で好きでした。


キャラとエロの関係って難しいもので
見るからにエロそうなキャラが脱ぐよりも
エロとは無縁そうなキャラが脱いだ方が
エロく感じるのはなぜでしょうね?w


『水晶』のアンナさんやツバメちゃんも
こんな感じのタッチで描いたら
どんな風に見えるかな?

仮に『水晶』もMVに持ってくるとしたら
絵柄を一新した方が良いのかな?


色々と考えることは楽しいのですが
実作業は結局自分がやることになるので
心の何処かで、あまり深くは追及したくない
という気持ちもありますね(^^;)w

こわいこわい;


いっそのこと、声を吹き込んで
短編アニメーションとかにしてしまえば
ゲームではなかなか表現の難しかった演出や
キャラの細かい表情や仕草、濃厚なベッドシーンなど
思っていることを、もう少しストレートに描くことが
できていたかもしれませんね。

もし、そんなものが作れたら
一視聴者として普通に観てみたいものですw


作品って、同じものを何度も作り続けていると
内容が洗練されていくというか
不思議と磨きがかかっていくのですよね。

余計な部分を削り落とし
足りない部分を少しづつ補っていく・・・

たとえつまらない作品でも
時間を掛ければ掛けるほど
それなりに味わい深くなっていくものです。

生物を育てているようで、実に不思議ですよね。

愛を持って接しなさいということでしょうか(^^;)

→こんなアスミさんのエロシーンも
いつかは見れるようになったら良いな。



【今のところネタだけですが】

『カナエ』に関しましては、以前、異種姦を希望するご意見もいただいておりましたので
こちらで思い浮かんだネタを少しご紹介してみようと思います。

作るとしたら『番外編』みたいな感じでしょうかね?

夏休み!まもる君はママと一緒に
田舎のおじいちゃんの家へ遊びに行きます。

河童の伝説が伝わる川で水遊びをする
まもる君と田舎の子供たち。

その時、付き添っていた佳苗さんの
水着姿を見つめる怪しい視線が・・・!

その夜、就寝中の佳苗さんは
何者かに連れ去られ・・・

絶滅寸前の妖怪は、種の繁栄のため
幼き王に佳苗さんの身を捧げます!


近所の商店街の福引で
海外旅行が当たった佳苗さん!

息子のまもる君と初の海外旅行に出発!

観光名所の古い城跡や教会を見て回る二人。

だが、その地に眠る邪悪な存在に
佳苗さんは魅入られてしまい・・・!

その夜、不思議な力に操られた佳苗さんは
邪悪な存在にその身を捧げるため
自ら儀式の場へと足を運ぶ!


何だか『外伝アンナ』的なノリになってきましたね(^^;)

さて、今回もダラダラと書きましたが
次回の更新は『カナエ』の進行状況によっては少し遅くなるかもしれません。頑張らねば!

ではまた!(ぐったりぽん)


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