お盆休みですね。
帰省されている方も、家族で旅行に出かけている方も、どうぞ良い休日を(^^)
自分の場合、最近は「休み=のんびりできる」ではなく、「休み=やることがいっぱい(泣)」
みたいな環境になりつつあるため、なかなか辛ろうございます(^^;)
でもまあ、仕方がないですよね。
趣味は上手く時間を作って楽しむしかありませんしね。
『時間』って本当に貴重ですね、大切ですね。つくづく感じます。
という訳で、ここ2週間ほど『カナエ』の進行が思わしくありませんが
休みが明けましたら、頑張って詰めていきたいと思っています。
「アスミ・・・? だよな!?」
ifモードスタート時のトウマ君のセリフを思い出しますw
別に描いている人間が変わったわけではありませんが、色々と試してみたいこともあり
いつもとは少し違ったタッチでアスミさんを描いてみました。
『バスタ』のような物語には、こういう感じの素朴系(?)タッチのキャラが似合っていたかもしれませんね。
かなり今更なのですが・・・(^^;)w
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・・・とは言いましても
絵を描き始めた当時は、左のような画像を作るのが
精いっぱいだったわけでして
たとえ頭の中で「こうしたい!」と思っていても
それをそのまま形にすることは難しかったでしょうね。
こういう部分って、絵の上手い方にお願いをすれば
済む話なのかもしれませんが
やはり、色々と問題も出てくると思うので
実際は難しいところなのかな(^^;)
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『バスタ』の物語は、めい先生がふざけて書いた
大人の絵本『神のいない世界』がベースとなっております。
真面目に生きている若者が不幸な目に遭い
狡賢く生きている連中が幸せに暮らしているという
理不尽な世の中を皮肉ったような物語です。
これを、まも先生の方で
エロ物語化してもらったわけですが
ゲームにするために
昔の作品『精霊獣』の世界感に乗せてみたり
2Dダンジョン物にしてみたりと
作っていてとても楽しい作品でしたね。
原作では、エンディング直前まで
アスミが抱えている問題や
叶えたい願いとは何かという部分が
完全に伏せられていたため
本当に最後の最後で
「え?マジで?なんで!?」みたいな感じで
終わってしまうという内容だったのです。
この辺は、お約束のエロ要素(ナナシとの絡み)
が入ったために、物語の途中で分かるように
調整されてしまいましたが。
最後の最後まで分からないというのも
ある意味ショッキングな終わり方で好きでした。
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キャラとエロの関係って難しいもので
見るからにエロそうなキャラが脱ぐよりも
エロとは無縁そうなキャラが脱いだ方が
エロく感じるのはなぜでしょうね?w
『水晶』のアンナさんやツバメちゃんも
こんな感じのタッチで描いたら
どんな風に見えるかな?
仮に『水晶』もMVに持ってくるとしたら
絵柄を一新した方が良いのかな?
色々と考えることは楽しいのですが
実作業は結局自分がやることになるので
心の何処かで、あまり深くは追及したくない
という気持ちもありますね(^^;)w
こわいこわい;
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いっそのこと、声を吹き込んで
短編アニメーションとかにしてしまえば
ゲームではなかなか表現の難しかった演出や
キャラの細かい表情や仕草、濃厚なベッドシーンなど
思っていることを、もう少しストレートに描くことが
できていたかもしれませんね。
もし、そんなものが作れたら
一視聴者として普通に観てみたいものですw
作品って、同じものを何度も作り続けていると
内容が洗練されていくというか
不思議と磨きがかかっていくのですよね。
余計な部分を削り落とし
足りない部分を少しづつ補っていく・・・
たとえつまらない作品でも
時間を掛ければ掛けるほど
それなりに味わい深くなっていくものです。
生物を育てているようで、実に不思議ですよね。
愛を持って接しなさいということでしょうか(^^;)
→こんなアスミさんのエロシーンも
いつかは見れるようになったら良いな。
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【今のところネタだけですが】
『カナエ』に関しましては、以前、異種姦を希望するご意見もいただいておりましたので
こちらで思い浮かんだネタを少しご紹介してみようと思います。
作るとしたら『番外編』みたいな感じでしょうかね?
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夏休み!まもる君はママと一緒に
田舎のおじいちゃんの家へ遊びに行きます。
河童の伝説が伝わる川で水遊びをする
まもる君と田舎の子供たち。
その時、付き添っていた佳苗さんの
水着姿を見つめる怪しい視線が・・・!
その夜、就寝中の佳苗さんは
何者かに連れ去られ・・・
絶滅寸前の妖怪は、種の繁栄のため
幼き王に佳苗さんの身を捧げます!
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近所の商店街の福引で
海外旅行が当たった佳苗さん!
息子のまもる君と初の海外旅行に出発!
観光名所の古い城跡や教会を見て回る二人。
だが、その地に眠る邪悪な存在に
佳苗さんは魅入られてしまい・・・!
その夜、不思議な力に操られた佳苗さんは
邪悪な存在にその身を捧げるため
自ら儀式の場へと足を運ぶ!
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何だか『外伝アンナ』的なノリになってきましたね(^^;)
さて、今回もダラダラと書きましたが
次回の更新は『カナエ』の進行状況によっては少し遅くなるかもしれません。頑張らねば!
ではまた!(ぐったりぽん)
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