2017/01/21

2017年も作品制作スタートです!

少々モチベーション消失状態が続いておりますが
今年も一ヶ月が過ぎようとしていますし、目の前のものから少しずつ片付けていきませんとね^^;

さて、今回はヒス博について、画像多めでお届け致します。

   まず、ヒス博については上の内容をご確認の上、あらかじめご了承下さいませ。
   (この辺のツッコミが多くなりそうな予感がしております^^; おお怖w)

   この作品は、ツクールにデフォルトで用意されているメニュー画面や戦闘システムを使用しておりません。
   そのため、操作が今までの作品とは少し異なりますので、以下の記事を電子取説の代わりとしてお使い下さい。




【メニュー画面の説明】

キーボードのシフトキーを押すとメニュー画面が開きます。(半角全角キーを必ず切っておいて下さいね。)

≪メニュー画面の項目≫

  ●ナビッチ = 博士から入手すると使用できる機能です。下で詳しく説明しています。

  ●設定 = 移動速度の変更、ヘルプの表示・非表示設定、アダルトスイッチの変更が行えます。

  ●セーブ画面 = セーブ画面を開きます。

  ●メニューを閉じる = メニュー画面を閉じます。

  ●Zキー、スペース、Enterで決定。

  ●Esc、Xキー、テンキーの0でキャンセル、メニュー画面も閉じることができます。

※その他、F12キーで再起動(リセット)、F1キーでキーボードとゲームパッドのボタン変更が可能です。

※ボタンの変更は、割り当てたボタンによっては挙動がおかしくなる可能性もありますのでご注意下さい!



【ナビッチ画面】
博士からナビッチを貰うと使用することができるようになります。

≪ナビッチ画面の項目≫

  ●データBOXフォルダ = 調べた生物が記録されていく学習図鑑や、集めた画像が保存されていくマイピクチャがあります。

  ●フィールドマップを表示する = 地図アプリをインストールすることで使用可能になります。イベント発生地点も表示されます。

  ●アップデート = 不具合の修正など、今までのドット君の機能がここで行えます。

  ●Exit = ナビッチ画面を閉じます。Escキーでも閉じることができます。



≪アプリのダウンロード≫

タイムマシン内にアプリの自販機があります。

   ナビッチはアプリをインストールすることで様々な便利機能(?)が使えるようになりますので
   Hcpが溜まったら、なるべく早期に入手をご検討下さい。

   ※アプリをダウンロードしてもHcpは減りませんのでご安心を!

  ●地図アプリ = その時代のマップと学習できる地点、イベント発生場所の表示機能が使用できるようになります。

  ●探知アプリ = 突然襲い掛かってくる生物の姿が常に画面上に表示されるようになります。

  ●画像アプリ = 作品紹介といったお馴染みの「おまけ画像」のセットです。(今回バスⅡの画像は削除するかもしれません。)




【ゲーム部分】

≪フィールド・町≫

レトロ調の短編RPGです。

   物語は科学の発展した未来都市、テンガシティーから始まります。
   町の中でやることは特にありませんが、人々の話などから人物や物語の舞台背景などを知ることができます。

   じっくりと楽しみたい方は、一通り町中を歩いてみて下さいませ。
   そうでない方は、博士のラボへ直行ということで。



≪クイズ画面≫

クイズは突然発生します。

   博士が出題する問題に正解すると、ナビから秘蔵の画像(エッチな画像)がナビッチに送信され追加されていきます。
   今回は周回プレイがありませんので、1プレイコンプを目指したい方は、スマホ片手にカンニングをして下さい。

   (1プレイは1時間もかかりません。)

   難しい問題はありませんが、デバッグでは、プテラノドンの問題だけが妙に正解率が低かったようです。
   何かのゲームのやりすぎだって^^;
   内容は見てからのお楽しみということで。間違えないでねw



≪フィールド・原始時代≫

課外授業のフィールドでは、マップ上にいる生物や怪しい場所を「ナビッチで調べる」と様々なことが学べ、Hcpが溜まります。
   この時、クイズや戦闘が発生する場合もあります。

   一度調べた生物からは基本的にHcpを再入手することはできません。(例外もあります。※1)

   また、見えない生物から突然襲われた場合は、「ナビッチで調べる」ことができないため
   その時点では図鑑に登録はされません。

   フィールドの何処かに必ず「調べる」ことができるシンボルがいますので探してみて下さい。


※1=ランダムで何度でも戦える相手や、一度タイムマシンへ戻るとフィールド上に復活し、再度Hcpがもらえる生物がいます。



学習図鑑に登録された生物は、いつでもナビッチで見ることができます。
   一度調べた生物は、フィールド上で再度調べると、その生物の学習図鑑のページが自動で開くようにもなっています。

   短編作品なので、全20種類しかいませんが、じっくりと遊びたい方はコンプを目指してみて下さい。


   コンプしたご褒美・・・何か欲しいですかね? また、何を貰えたら嬉しいですかね?
   それにしても・・・草原を徘徊するこの恐竜を見ると、グ〇イが一撃で踏み潰された記憶が蘇ります(泣)




【バトルの説明】

生物に襲われるとバトルが発生します。

   今回は、ツクールのデフォルトの戦闘システムではなく
   水晶物語外伝で使用した一騎打ちバトルのシステムを改良して使用しております。

   所謂「じゃんけんバトル」です。

   (例えるなら、攻撃(パー)>防御(グー)>必殺(チョキ)>・・・みたいな感じ。)


※画像はアンキロサウルスですが、彼らは、こちらからちょっかいを出さなければ襲ってくることはありません。

じゃんけんの三すくみと同じような関係にある「攻撃」>「防御」>「必殺」を相手の行動を予測して繰り出します。
   先に相手のHPを0にすれば勝利です。

   「あいこ」の場合は、お互いが「防御」ならダメージを受けませんが、それ以外の場合は、双方にダメージが入ります。

   負けた場合は、10Hcpを失ってタイムマシンへ自動送還されます。(引き分けの場合はHcpを失わず戻されます。)

隠しアイテムに近いのですが、ゲーム中にTレックスの牙というアイテムを拾えた場合は
   以降、「必殺」が正しく決まった場合に限って、相手のHPを一撃で0まで減らすことができるようになります。

   今回はチュートリアルバトル(模擬戦)もご用意しましたので、よく分からない方は、実戦前に一度練習をしてみて下さい。




【時代の移動】

Hcpがその時代の合格点に達せば、次の時代へ移動できるようになります。
   時代を移動することで物語が進行します。

   時代移動は一方通行です!
   移動後に前の時代へ戻ることはできませんので、図鑑などのコンプを目指したい方はご注意下さい。

   最初の時代(古生代)は練習ステージ扱いなので、ここで集めたHcpは次の時代へ持ち越すことができません!
   もしHcpが溜まっていた場合は、次の時代へ移動する前に、アプリをダウンロードしておくと良いでしょう。




【イベント】

大抵のイベントは、ストーリーを進めるだけで必ず見ることができます。

   それ以外は、フィールド上の特定の地点でのみ発生する「ミニイベント」というものが存在します。

   ナビッチに地図アプリをインストールしていれば、上の画像のようにポップアップが表示されますが
   アプリがない場合は、ほぼ完全に隠しイベントと化してしまいます。

   地図アプリがあるのにアイコンが出ていない場合は、マップ上に何かしらのシンボルが表示されているはずです。
   「あれは何?」と疑問に思ったところをプレイヤーがどんどん「調べる」というのが今回のゲームなので
   気になるところは積極的に調べてみて下さい。

ミニイベントには、お約束シーンも。もはや伝統です。

   ミクちゃんがはしゃいでいる海には、何と!モササウルスが生息しています!危険です!
   現代ならば間違いなく遊泳禁止でしょうねw

   モササウルスとティラノサウルスからは大量のHcpを獲得できますが、図鑑に登録する方法が少し難しいかもしれません。
   色々と試してみて下さいませ。

流れ星が流れる太古の星空・・・ロマンチックな夜・・・
   二人にとっては大切な夏休みの思い出です。

   しかし、この後、ミクちゃんにはもう一つの忘れられない思い出ができてしまいます!
   そして、タイム君よりも一足先に大人の世界と、生物の繁栄の仕組みを、身をもって学んでしまうことに・・・



舞台はいよいよ新生代へ!




「ヒス博」は、現在、デバッグをしながら調整作業を進めております。
もうしばらく色々といじりたい箇所があるのでお待ち下さいね^^

体験版は出そうと思えばすぐにも出せるのですが、今回は体験版で遊べる範囲内にエロが含まれておりませんので
先に出してもあまり意味はないかと思いまして・・・。
なので、完成版と同時に配布をして、動作チェック用の素材として使ってもらおうかと考えております。

それでも「先に欲しい!」と言う方は・・・いらっしゃいますか(^^;)?

「ヒス博」は、何かのおまけソフトとして配布しても良いくらい非常にあっさりとした作品なので
ちょこっと遊んでみたい方には良いかもしれませんが、濃厚に遊びたい方には、かなり物足りない作品かもしれませんね。

濃厚に楽しみたい方は、裏作品の「カナエ」を同じ頃に公開できないかと少し調整をしておりますので
そちらをお待ちいただければと思います(^^)


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