2016/11/28

11月ももうすぐ終わりですね。 今年も残すところあとひと月・・・早いな~(泣)

絵が出来上がった部分から少しずつ組み込み作業に入っているバスタ2。
作るのが面白くてたまりませんw

今回はゲーム開始時の主人公のタイプと能力の設定についてです。


(MV等倍画像)

バスタ2では、ゲーム開始時に主人公のタイプと能力を設定することができます。

①タイプの設定

【剣士タイプ】

 剣・刀を装備可能で、レベルアップで剣技を習得していきます。 魔法は基本的に使えません。
 攻撃と防御の成長がやや高めです。

【術士タイプ】

 短剣・杖を装備可能で、レベルアップで魔法を習得していきます。 剣技は基本的に使えません。
 特殊能力と魔法防御の成長がやや高めです。

剣士タイプを選んでも、精霊の宿った精霊石を装備することで精霊魔法を使用することは可能になります。
   同じく、術士タイプを選んでも、精霊武装剣を習得できる精霊石ならば剣技を使うことも可能です。

   まだ全体を通して遊べていないので何とも言えないところもあるのですが、剣士タイプの良いところは
   指輪の枠(剣士の指輪)を身に着けることなく、最初から火力の高い剣を装備できる点。

   術士タイプの良いところは、初めから回復魔法が使えるため、薬の節約にもなることと
   特殊な精霊石を装備した時に、その精霊魔法の本来の威力が発揮できる点でしょうか。

   どちらを選ぶかは完全にプレイヤーのお好みですが、一度決定したタイプは基本的に途中で変更することができません。

   一応、果実や装備品などを使って、疑似的に得意分野を変更させるようなことは可能ではあるのですが・・・

   もしどうしても途中でタイプ変更をしたくなった場合は、育てたレベルや能力を全てリセットして
   もう一度初期状態から育て直すことはできるようにしておきます。


②初期能力とボーナスポイント。

タイプを決定すると、あらかじめ用意されている数パターンの中から初期能力と成長パターン、
そして、ボーナスポイントが表示されます。

ボーナスポイントは割り振り式ではなく、お好みでどれか1つの能力に全振りする方式です。

例えば上の画像のパターンでは、特殊能力が4しかないので、ボーナスポイントの8をプラスして
特殊能力の初期値を12からスタートするとか・・・

攻撃力にプラスして、攻撃力の初期値を25からスタートするとか・・・といった感じです。

初期能力のパターンとボーナスポイントは「いいえ」を選択するたびに再抽選が行われ変化します。

初期能力が良いのにボーナスポイントが低かったとか、その逆とか・・・
こだわりたい方は、お好みの組み合わせが出るまで粘ってみて下さい。

ボーナスポイントの最低値は4、最高値は30です。(30は滅多に出ませんので、10以上が出たら良しと思って下さい^^;)
頑張ればゲーム開始時の難易度が少し変わるかもしれませんね。

 

主人公の名前を変更している方は少ないかもしれませんが、今回は1文字だけ枠を多くし、6文字まで入力可能にしました。
あまり意味はないかもしれませんね(^^;)


最初の舞台となる町、アルカジ。 ここでの戦いが初陣となります。

まだ人が配置されていないので少し寂しい感じもしますね。

バスタ2は、引き続き素材を作成しながらのんびりと進め、また新しい画像が撮れたらご紹介しますね(^^)>


【水晶物語外伝・MV版】

意外と進行が速いですw

これだけ素材が揃っていれば、来年は、アンナの外伝や、本編のMV移植(もしくはZERO)も不可能ではないのでは!?
う~ん、どうでしょうね・・・。

新しい長編は、バスタ2が終わった後に考えよう。


(MV等倍画像)

上の画像は戦士の里の長老の家から出てきたところです。

中央付近にある白い四角のマークは、マウスのポインターです。
MVはタッチ操作も可能なので、キーボードやゲームパッドを使わなくても片手でツイ~ポチポチっと遊ぶことができます。

ゲームパッド不要ならタブレットPCでも快適に?

しっかり作って、いつかはスマホ用にも吐き出したい(><)


(VX等倍画像)

こちらは現在のVX版。 それにしても凄い再現度ですw

新しいBGMは、最初こそ違和感があるかもしれませんが、すぐに慣れると思います。
戦士の里と、戦闘のBGMがまさにそれでした(^^)

オープニングや、ムック絡みのBGMは同じ素材が用意されていたのでそのまま変更はありません!

こちらも引き続き素材のMV化と移植作業を進めてまいります!


【ヒストリー博士の課外授業】


こちらは現在、学習図鑑用のCG素材を作成中です。

ヒス博は、書籍などに付いてくる付録ソフト的な短編ゲームなので、内容的に少し寂しく感じるかもしれませんね。
かと言って以前書いたように、1話~3話の3本セットとかにする時間もないし・・・

公開のタイミングは色々と思案中ですが、とにかくまずは完成させてからかな(^^;)


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