完全に私事ですが、少し思うところがあり、液タブを購入致しました(^o^)/
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※置手側にハンカチで汚れ防止 |
ワコムのシンティックの13HDというやつです。
お店の方によると、少しお値段がお安く(?)なったせいか、ここのところ売れているそうです。
お安くなった・・・そう! これでも「お安くなった!」なのですね・・・(XoX;)ぶるぶる
私のPCは、所謂一体型PCなので、HDMI端子が入力端子しかなく、USB3.0の穴を利用して
HDMI出力を可能にする変換器を取り付けて使用しております。
ドライバのインストールや、PCがちゃんと機器を認識してくれるまで
少々時間が掛かってしまいました(^^;)
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液タブ初挑戦・・・
実際に描いてみた感想はというと・・・
「な、何これ! スラスラ描けるじゃん!!」
第一印象は「もっと早く購入しておけば!」でした。
まあ、そう簡単に手は出せなかったでしょうがね。
(^^;)
元々、紙面上で作業することが多く、
ペンタブというものにどうしても馴染めなかった私・・・
そのため、PC上で絵を描くと、線が歪んでしまい
思うように描きたい絵も描けませんでした。
それをカバーするために、今までは、アドビの
イラストレーターを愛用してきたのですが・・・
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イラストレーターは、ブレの無い綺麗な線に、アニメ調のくっきりとした色が付けられ
とても自分好みに絵を仕上げることができます。
(スケブラとかも簡単に作れるしw)
ただ、イラストレーターは、どちらかというと図形を描くような感覚で絵を描くツールなので
人物などを描く時は、どうしてもアタリを取るための下絵が欲しくなります。
今までは、紙面上にラフ画を描き、スキャナーでPCに取り込み、下絵として使用するという作業手順を
踏んでおりましたが、液タブを導入したことにより、PC上で下絵、
その後、即イラストレーターで仕上げが可能に!
液タブで描いた線画をそのまま作品に仕上げれば、イラストレーターとは違ったタッチの作品も
作れると思うので、色々と表現の幅が広がりそうな予感もします。
上のアキちゃんの画像の様に、筆圧とか、CGなのに手描き感が出せるって、やはり凄いですね。
今は、これが当たり前なのね。
う~ん、楽しい♪ 大好きな落書き感覚で、PC上にスラスラ絵が描ける!
自由に線が引けるって素晴らしい! ペンタブさようなら!(^^)
とにかく作業が早い!
しかし、もっと綺麗に線が引けないと、これだけで作品にするのは難しそう・・・
PC上で漫画などを描く時は、非常に良いかもしれませんね。
私のように、紙面上では多少絵を描いたことがあるけれど、ペンタブには馴染めなかった・・・
という方には、特にお勧めできるかもしれません。
気になった点と言えば、全体のバランスがやや掴みにくいことでしょうか。
常に全体を見渡せる紙面上の作業と違い、液タブ上では、どうしても描いている部分を拡大しながら
ペンを入れていくため、下絵依存が大きくなりがちです。
これは、PC上で絵を描く時の宿命みたいなものなので、まあ、最終的には
『慣れ』ということでしょうね(^^;)
以上、液タブ初体験談でした。
リフレッシュタイムおしまい! Bustersの調整しなくちゃ!!
【冗談半分でこんなネタもw】
『水晶物語モンスターズ』
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皆様は『ウィザードリィ ワードナの逆襲』というゲームはご存じでしょうか?
個人的には大好きな作品だったりします(^^)
上の画像は、『水晶物語』の素材を使い、こんなゲームも作れますという冗談ネタです(^^;)
≪こんなゲーム≫
女神の戦士に倒されたザバギは、闇の中で復活を果たし、地上を目指して進軍を開始する!
手下の魔物を召喚、合成を繰り返し、最強モンスターを育成!
敵は全て正義の味方! 冒険者や聖域の天使、ウサリスなど!
敵パーティの中に女(メス)がいた場合、勝利後に戦利品(?)として・・・!
更に、その女(メス)が、パーティ内の男と良い仲だった場合、男の目の前で・・・!!
そして最後には、やはり、あのパーティと・・・!!
あ、あれ? 意外と面白くなりそう??
エロ絵だけ新規で用意すればすぐに作れそうですが、時間もありませんしね。
冗談半分のネタなので、お間違えの無いように(^^;)www
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