2015/08/17

夏休みもそろそろ終わりですね・・・
早く涼しくなると良いですね(^^;)

『水晶物語』3.0で、ツバメと長老のイベントでも
回想シーン再生機の前へ戻されてしまうという
ご報告をいただきました。

こちらも、バッドエンドの症状と同様の対処法で
回避できますので、お手数をお掛けして申し訳ありませんが宜しくご対応下さいますようお願い致します。

不具合のページを更新しておきました。

修正対応も色々と検討したのですが、こちらでできることが
不具合の原因となる処理を修正してくれるキャラを
何処かに新規で立たせ、話しかけると
自動で修正してくれる・・・という感じならば
可能ではあるのですが・・・

これだと回想シーンを1回観るだけという現在と
あまり変わりがないですよね;

本当は、自動で修正してくれるデータとかを配信できると
良いのですが・・・
ツクールなのでちょっと難しそうです。

ゲームデータ的なネタバレになってしまいますが、
不具合の原因となっているのは、旧バージョン内で
『思い出の欠片1』を入手しているという判定です。

なので、思い出の欠片を入手していないセーブデータか、
3.0内で思い出の欠片を入手した場合は発生致しません。

内部でどんな症状が起きているかと言うと・・・

今観ているイベントが『本編』なのか『回想シーン』なのかを
判断させるスイッチが、思い出の欠片を入手した時点で
これから観るイベントは『回想シーン』である!
という判定になってしまっている状態なのです。

不具合ページで紹介した回想シーンを観ると、
このスイッチが一時的に解除され、
次に回想シーンを観る時に、新たに起動する仕組みに
なっております。

つまり、一度回想シーンを観ていただくと、
次に観るイベントが『回想シーン』でなければ
全て『本編』だと判断されるということです。

少し分かりにくくてすみませんm(__)m

3.0の作業を進めている時に、「あれ? 何でこんな処理に?」と気付き修正を入れたので、
3.0内では思い出の欠片を入手しても正常に動作していると思います。


え~もう少し素材ができたら載せようと思っていたのですが、書きたいことを書き始めてしまったので
ツバメちゃんの外伝の内容を少しだけ紹介致します。

マップパーツも外伝用に少しだけ手を加えております。壁の木目とか結構良い感じが出てます(^^)

ツバメちゃんが話している『おめかしバッグ』の詳細については、もう少しお待ち下さいね。
まだ画面が超仮過ぎるもので・・・(^^;)

あ、移動速度は変更できそうです。シフトキーを押さなくても快適移動!
普通、ダッシュ、マッハの3パターン用意します。切り替え式にしますね。
マッハは早すぎてゲームにならないと思いますが・・・入れておきます(^^;)

逆に通常よりも遅くしたい・・・なんてユーザー様はいませんよね?
ついでに作ることもできるのですが・・・w


外のマップパーツは、まだ差し替えが済んでいないため『水晶物語』のままです。

3.0を遊んでくれた方は、上の画像の意味が何となく想像できるかもしれませんねw


ゲーム開始早々衝撃の現場を目撃し、顔を赤らめるロット。

キャラ達との絡みに関するたくさんのご要望もいただいておりますが、
それほど大きく期待を裏切るようなことはないかと思います。

本当は、本編のアンナとファーニ用のネタなのですが・・・使っちゃいましょう(^^;)


『Busters』よりも短編なので、選択肢による分岐が入ります。

イベントシーンも、今回は主人公が襲われるため、選択肢による回避が可能となっております。
ツバメはゲーム開始時、○○の身体でスタートしますが、様々な危機が訪れます。
回避するも良し、受け入れるも良し・・・全てはプレイヤー様任せです。

ただし、回避したい相手でも、薬を盛られたり、拘束されたりして無抵抗の状態になってしまうと
『確定』フラグが立ってしまうので、行動や選択は慎重に!

それから今回は、クリア後は主人公達と合流し本編へと移行してしまうため、
クリア後の冒険はありません。(続きは本編をどうぞ、という感じです。)

その代り、データを引き継いでの周回プレイをご用意致しますので、
まだ見ぬイベント探しや、初回とは違う分岐でストーリーを進めたりなど
色々とお楽しみいただけるようにしておきます。


イベントシーンはツバメのものがメインですが、もしかしたらエナちゃんのシーンも一つ入るかも?
あくまでも、もしかしたら・・・です(^^;)


フィールド(ダンジョン?)のマップパーツもまだ『水晶物語』のデータのままで仮組をしております。

上の画像のセリフからも分かるように、今回のドローネの樹海は
『入る度に形が変わる』(?)不思議のダンジョンの超劣化版みたいな作りですw

ツクールでは処理が少し大変なので、部屋の地形パターン数はかなり少な目です。
まだ仮データですが、実際に歩けておりますよ(^^)

レア部屋なども用意してあります。マップは全体的に広くはありません。

作品紹介ページの画像は、まだ古いままですが、これから少しずつ暇を見て更新していきます(><)


※『Busters』についての余談は、お部屋のアスミさんがフォローしてくれていますので
 こちらの書き込みは削除致しました(^^;)


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