2024/3/20


『ぼくママ』のバージョンアップ作業を
続けております!

遂にラストシーンの作成に入りました!

感覚的には一週間ほど遅れているような
印象ですが、まだ想定の範囲内なので
スケジュール的には、ほぼ予定通りに
進んでいると言っても良いでしょうかね?
(^^;)ん?

絵を数枚追加するだけの軽いバージョンアップではなく
  イベントシーンを複数含んだ新しいシナリオの追加となると
  やはり、新作短編を一本作るくらいの時間が掛かってしまうようです;

  昨年11月に『水晶R』をバージョンアップしてから作業に入ったので
  今月で約4か月ほど掛かっている計算になりますね。

  結構な枚数の絵やアニメを作成しているのですが、遊んでみると一瞬(約1時間ほど)で
  終わってしまうのが、何とも切ないというか、儚いというか、虚しいところです…(^^;)

  このままいけば来月には完成すると思うので、楽しみにされている方は
  もう少しだけお待ち下さいね!
  ※いつものことですが、無料アプデなので過剰に期待はしませんようにw

  これで、物語は『夢叶』へと繋がっていく…
  みたいなところが、少し補完できた感じがします。





グッズ化計画について

アクリルキーホルダーのイメージイラストが揃いました!
  こんな感じにしようかと考えています。

  「いつもの立ち絵じゃん」と思われるかもしれませんが、実は、これのためだけに
  原画をかなり手直ししてあります。

  過去のブログでも書いていますが、私はゲーム制作に少しでも多くの作業時間を回すため、
  絵は、下絵を用意せずに、ベクターで、ぶっつけ本番、直感任せの一発勝負で描いています。
  そのため、見る角度によってはバランスが崩れていたり
  反転すると歪んでいたり、それはもう酷い絵なのですが(ToT;)グッズ用の絵は
  その辺も手直ししているので、多少は「見れる」絵にはなったのでは?
  と思っています(^^;)

  これなら鞄にぶら下げていて、もしひっくり返って裏面が見えても
  絵のポンコツさがバレにくくなった…かも?しれません(^^;)
  (私は鞄に付ける勇気はありませんが、もし、電車の中とかで
  学生さんが鞄に着けているのを見たら嬉しくて泣いてしまうかもw)



→完成後のプレビュー画像です。

イラスト版は、約7センチサイズ。
ドット絵版は、約5センチサイズです。

解像度が、ゲームで使用している画像の
4倍ほどあるのと、手描きCGではなく
illustratorで作成したベクター画像なので
線などの画質はそこそこ良い思われます。

完成したら、まずは私が実験台になって
注文をして実物が届いたら写真をアップしますね!

チェーンは付いてくるのか分からないので
もし本体のみでしたら100円ショップなどで
お好きなチェーンやストラップを購入して
取り付けて下さいまし。


『水晶物語』10周年記念ガイドブック!

色々と試作を繰り返してきましたが、pixivさんの同人誌製本サービスを利用して
  ドット工房のBOOTHで出版?しようかと考えています。
  (これならばR18もOKなので)
  在庫を持たない完全受注生産になるので、注文が入ってから
  印刷→製本→配送…という流れになります。

  現在、ちょこっとした隙間時間を利用する、ちょこざっぷ方式で原稿を書いています。
  ド素人なので書籍の作り方とか全然分からないので、めちゃくちゃ地味な印象(><;)
  まるで、役所が発行するチラシの様…(泣)

  一人で最後まで作り切れるか、まだ何とも言えませんが
  とりあえず、ホームページに載せている攻略情報を詰め込んでいこうと思っています。
  これが完成すれば、もしホームページが消えたとしても
  『水晶』の攻略情報は残りますからね。

  A4、B5など色々試しましたが、意外と原稿に要求される画像サイズが大きくて驚きました。
  今のデジタル原稿の漫画って、こうやって描いているのね…
  結局、A5でコンパクトにまとめることにしました。

  ちなみに、上のページに埋め込まれたキャプチャ画像が実際の等倍のゲーム画面です。
  つまり、実際のゲーム画面が今の2倍以上ないと
  CG集としては見応えが無い…ということになりますよね~;

  今のままなら、1ページに6枚貼れるけれど、見応え重視なら
  倍の解像度で作り直して、1ページに2枚とか、1枚+文章、又は1枚+等倍画像…
  というパターンが理想かな?と思います。

  せっかくの記念なので、2倍の解像度で何枚か作り直して載せるのも良いかもですね。
  編集前の高解像度の原画は手元にあるので(^^)



A5って、あまり馴染みがないかもしれませんが
大きさ的には一般的なゲームの攻略本と同じです。

スクエニさんのアルティマニアも
ほぼこのサイズだと思います。

『水晶物語』を書籍にすると、このくらいの
ボリュームにはなるのですが
同人誌の製本が、何ページまで可能なのか?
費用はいくらになるのか?など
まだまだ未知な点も多いため
もう少し詳細が見えましたら
またご報告したいと思います。



雑談

本棚の奥から昔のPCゲーム誌が何冊か出てきました。

この「BugBug」さんって『水晶R』の記事を載せて下さった
「BugBug」さんでしょうか?

1997年となっていますが、この頃は既にインターネットが
普及?している頃?…ですよね?

おそらく「無人島物語X」の攻略記事が乗っていたので
買ったと思われる号ですね。


私は、古代ツクラーの生き残りなので、ネットのない時代からゲームを作ったり
遊んだりしてきましたが、ネットのない時代、ゲームの攻略の助けとなったのが
こうしたゲーム雑誌の記事でした。

今の若い方には信じられないでしょうが、昔のPCゲームは
うちの『水晶』が可愛く思えるくらい難解で「情報が無ければ絶対に分らん!」というものが
たくさんありました。
見たいシーンを見るために何度も最初からやり直したものです。
その分、自力で辿り着いた時の達成感や、ドキドキ感は、ホント半端なかったですけどね。

また、こうしたPCゲーム誌は、いわゆるエロ本と大差なく
大昔、自分のゲーム(一般向け)が少しだけ雑誌に掲載された時に、知人に見せたら
他のページに載っていたエロゲの画像を見て「こんな雑誌もあるんだね」と
ちょっと変な顔をされたこともありました(^^;)

昔のPC誌は、一般ゲーも、エロゲも、今とは違い(?)
ごく普通に堂々と同居していた時代だったからねw



人生の終わりって、突然やって来るんですね…

ふと思う時があります。

  もし、私が死んだら、私の家族は、私がドット君であることに気付くのでしょうか?

  皆様は、ドット君は、何処か知らない遠くの町にいる見ず知らずのツクラーだと
  お考えでしょうか?

  もしかしたら、あなたの職場で、あなたの隣にいる人が、ドット君かもしれませんよね?
  もしかしたら、電車で隣の席に座って、スマホで『ぼくらの冒険』を遊んでいる人が
  ドット君かもしれませんよね?

  表の顔や名義を伏せ、裏の顔や名義で様々な活動をする方は多いと思いますが
  その結果、最後はどういう結末が待っているのか…ということを考えている方は
  どれくらいいらっしゃるのでしょうか?

  ドット君が誰であれ、差別や偏見が生まれない世の中に…
  創作活動にも「忖度」や「差別」や「偏見」が発生しない環境が
  いつか作られることを願って、今日も夢に向かってペンを走らせる…。


ドット君の秘密が明かされる作品!?

『Dot』

早く続きを連載したい(><;)時間が欲しい!

ホームページだと容量食うので、続きは
pixivさんで連載しようかな?(^^;)w




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