2015/02/08

懐かしの16色版『水晶物語』


昔のRPGツクールDante98Ⅱ版の『水晶物語』のキャプチャ画像です。
フリーソフトD2win様のおかげで、今でもウィンドウズ上で起動できています。

画像を見ても分かる通り、Dante98Ⅱ版は、5人パーティーでした。
5人目の仲間は、ゲーム後半まではラヴァルで、
ラヴァルの離脱後は、ツバメのぞみ二択になっていました。
のぞみは、一種の救済キャラクターでしたね。強すぎw

(当時は、ヴの文字が表示できなかったので、ラヴァルは、ラバルと表示されていました。)


マークの鎧が当時は赤かった(^^)ファイアソードに合わせていたのか;

今見ると、よくまあ16色で描いたものだと自分でも驚いております(^^;)
パレットに制限のあった時代は本当に苦労しました。今はフルカラーOKだものね~(--;)


ちなみに、ここで言っている16色とは・・・

マップ画面では、マップの背景、キャラクター、ウィンドウと文字を合わせて共通の16色。

戦闘画面では、モンスター、戦闘背景、ウィンドウと文字を合わせて共通の16色という意味です。

画像は、インデックスカラーで保存してあるので、グラフィックツールなどで開いてみれば、
使用している色を確認できると思います。

16色と言っても実際は、白黒固定。ウィンドウカラーも抜き色扱いになっていたため、
自由に遣り繰りできた色は、13色ということになります。(^^;)


もちろん、アンナのイベントシーンも16色。(><;)

この当時は、絵を全体的に動かすようなアニメーションは作れず、
手とか表情とか大事な部分のみ、パーツを利用して強引にアニメをさせていました。

最後におまけとして、リメイク版ではカットされたアンナのイベントシーンの画像を
1枚だけ控え目に載せておきます。
エロサイトではないので、NGの方は見ないでねm(--;)m

 ※ノーモザイクだったので、RGBカラーでモザイク処理をして縮小してあります。
  この他に、ファーストキスを奪われるシーンなどもDante98Ⅱ版には入っていました。

 ≪おまけ≫


書きたいこと色々のページへ

・工房のTOPページへ

inserted by FC2 system