【月の魚】


※現在準備中です。


月の魚サンプル動画 YouTube


MVで制作を予定している短編作品。現在はまだ時々試作をしている程度です。

一部、制作資料の様な物を貼りましたが、内容は、制作の過程で調整や変更がされていく可能性もございます。





~僕たちは、この地で生まれ、大河と共に生き、この地で死んでいく~

村の守り神、月の魚(ムーンライト)と呼ばれる幻獣を巡って、対岸に棲む異種族との戦いを描いた
ちょっぴり切ないお話です。





ミナモ

主人公の幼馴染の少女。

幼い頃に両親をシーカー族に殺され、村長の家で育てられる。

正義感が人一倍強く、女性でありながら川の‟守り人”として
認められる。



ミナモ(私服姿)

ミナモ(隊員の制服姿)

ミナモ(水着姿)

ドット君のお店での紹介文

ドット工房作品『月の魚』のヒロイン。

天河の畔にある月乃村に住む普通の少女だが

両親を対岸に棲む異種族シーカー族に殺されたことがきっかけで
河守となり、村人を守る仕事に就く。

本来、村では、シーカー族の標的となりやすい女性は

フィールドワークに就くことを禁止されているが
本人の強い希望で特別に許可をされていた。

身体能力は男性にも負けないほど高く

特に泳ぎに関しては村一番と評されるほど達者であった。

(ユニホームの下には、いつも水着を着用しているほど。)

仕事のパートナーである主人公とは幼馴染で
ある日、二人で偶然に見つけた月の魚のタマゴを巡り

シーカー族との戦いに巻き込まれていく…。

両親の死の影響か"死者の魂を海へと運び、新たな命を連れて帰る"とされる
月の魚を守ることに己の全てを懸けている。


それは、己の身の安全や、幸せよりも優先されるほど

彼女にとっては何よりも大切な使命となっていた…。




月の魚



※初期デザイン案


 ムーンライトと呼ばれる幻獣。
 死者の魂を海へと運び、再び大河へ連れて帰ると言われる村の守り神。

 神々しく光り輝くその姿は、天河(てんが)に浮かぶ月と例えられている。

 対岸に住むシーカー族は、大昔、この肉を食べ、不老不死の力を手に入れたが
 その身は醜い異形と化し、今もなお苦しみ続けている。それはまさに月の呪いとも呼べるものであった。

 月の魚は、満月の夜、天河を遡上して来る(魂を連れて帰る)が、その年に限って、主人公とミナモが
 光り輝く卵を発見したことで、今回の悲しい事件が起る。





シーカー族

 対岸の密林に棲む異種族。触手と水かきを持ち、水生生物の様な姿をしている。
 かつて、ムーンライトの肉を食べ、呪われてこの姿となった。





※初期デザイン案


後ろ脚は水かきで、直立が可能。

体はアザラシの様に脂肪でダブダブ、背中には甲殻類の殻が僅かにあり
頭部は肥大してタコの様な形をしています。

前足は6本。触手タイプで、先端にのみ吸盤が付いています。

肩に生えている細い触手は、前足が退化したようなもので、ある程度伸ばすことができます。

イメージはグロテスクな男の人魚。人間の言葉を話し、高い知能を持っています。
交尾スタイルは、アザラシのそれと近い体位。




守り人

 天河の平和を守る河守(かわもり)と呼ばれる組織の隊員。

 常にシーカー族と戦闘になる危険があるため、彼らの標的となる女性は
 基本的に隊員になることはできない。

 男顔負けの優秀なミナモは、本人の強い希望もあって特例で隊員となった。




天河

 ≪てんが≫と呼びます。 ※あまのがわではありません。

 ・(ドット)工房作品お約束の点画(テンガ)=ドット絵=天河の意味。







プレイヤーは、ゲームの世界の住人となって、その土地でのライフワークを楽しみます。

畑仕事、採取、狩り、そして、異種族との戦いや恋愛など・・・
ほぼ全てのイベントをフリーで楽しめます。





ドット絵は『ヒス博』同様、わざと規格の半分の解像度と、少ない色数で描いて、レトロ感を出しています。
画像は、主人公の自宅です。




作物は、種をまいてから5日(ゲーム内※)で収穫可能になります。
ただし、水やりをした次の日にしか成長せず、3日連続で水やりを怠ると枯れてしまいます。
収穫可能になれば、以降、収穫するまで水やりは不要となり、枯れることもありません。

ジョウロには12回分、水やり可能な水をストックできます。
アイテムでジョウロを使用すると、あと何回分残っていると表示されます。
まだ水が残っていても、汲み直せばMAXまで水を補充できます。

この辺のシステムは、すでに実装済みです。

※時間は、イベントの進行や、自宅のベッドで休むと経過します。




自宅にある家具は、新しい物を購入して置き換えることができます。
現在は、あらかじめ置ける場所が決まっていますが
自由に配置ができるよう、作れたら良いですね。




恋愛イベントは、ヒロインキャラを複数用意するかはまだ未定です。
ミナモは、幼馴染で仕事の同僚でもあるため
最初からある程度の親密さはあります。

ゼロから攻略しなければならない女性キャラがいても良いかもね。




自然豊かな天河のフィールド。野生動物が徘徊し、危険なエリアも存在します。
毎日の仕事は、川辺の見回りです。
パトロールをしながら、複数あるチェックポイントを回ります。

採取した果実や資源は、村の市場などで換金することもできます。



物語を進めるかどうか、イベントに参加するかどうかは全て自由です。

物語を進めなければ、ほぼエンドレスに月乃村での生活を満喫?できます。



上流の中州にある月の神殿と呼ばれる遺跡。
普通にプレイしていては入ることができません。

世の中には知らなくても良いことがある…まさに、そんな場所。



作品のイメージイラストのラフ絵。



イベントシーンの舞台のイメージ画。

シーカー族の棲み処です。
天井が開けた洞窟の中央に儀式の祭壇があります。

月明かりが差し込み、神秘的な雰囲気を出しています。




※その他、現在準備中です。ペン入れする時間が取れたら画像は差し替えていきます。



 

作品紹介のTOPページへ

・工房のTOPページへ

inserted by FC2 system